求人広告をだして面接、選定、採用となれば各種保険への加入手続、、、採用事務は意外と大きな負担です。
決まった業務を外部委託することにより社内での雇用人数を減らすことができ、給料の支払いに伴う勤怠管理、源泉徴収、年末調整、住民税特別徴収などの事務の負担も軽くなります。
従業員の評価をして賞与額を決定するなどの時間的なご負担や、賞与の支払、法定福利費・福利厚生費の金額的なご負担も必要ありません。
また、弊社では適格請求書を発行いたしますので外注事務費として消費税の仕入税額控除ができます。
ベテランの経理事務員が定年退職するが後をまかせられる人材がなかなか育たない、従業員がの突然病気になり退職することになった、、、などの急な状況の変化があっても外部委託をしていれば通常通り業務を進められるでしょう。なぜなら外部委託している業務については引継の必要も、新しい従業員が業務を覚えるまでの期間も必要ないからです。
弊社ではご契約いただいたあとに御社の業務に携わる人材の選定をし、複数名のチームで仕事を進めます。誰が見ても分かるマニュアル作りを徹底しており、仮にチームの1人に何かあっても他のスタッフが代わりを務められる体制が整っています。
経理をまかせている従業員が高額な私物を買っていた、普通預金から定期的な出金がある、など実はあり得ない話ではありません。記帳を外部委託していれば不明確な動きは必ず内容を確認しますので社内での不正防止対策として有効です。